鐘楼

明和6年(1769、江戸時代)の建立で和様、禅宗様の折衷様式からなり袴腰鐘楼としては、当地方最大級のものである。宝歴年間、(江戸時代)の古鐘は、太平洋戦争中金属供出のために応召し、現在の洪鐘は、昭和32年鋳師香取正彦の鋳造になる平和余韻第6号朝鮮様の梵鐘である。